UNOアタック

今日は、クリスマス会で結構ツボにハマったこれについて書いてみたいと思います。
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ウノアタック

• 出版社/メーカー: マテル
• 発売日: 2001/12
• メディア: おもちゃ＆ホビー

叔父宅のパーティで、子どもたちみんなで遊んだのがこの「ウノアタック」だったのです。

「ウノアタック」のルール

おおまかなルールは、オリジナルのUNOと同じです。出ている場のカードの色か数字にあわせて、手持ちのカードを出していくというもの。違うのは、「カードを引く時」なのです。
写真の機械のボタンを押すと、ランダムでカードが飛び出す仕掛けなんです！ここで言う「ランダム」とは、①出るタイミングがランダム（でない事もある）②出る枚数がランダム。これが運の要素をとても大きくしてるんですね！　いわば、黒ひげ危機一発＋UNO、って感じです。

「ウノアタック」の魅力

んで、カードがランダムで出るとどうなるか。

・Draw TWOが２連チャン！普通のUNOなら４枚引かなければならないけど・・・ウノアタックなら運が良ければ０枚で済む！！

・最後の１枚になったのに、８枚ぐらい一気に取らされた・・・orz

・逆に、最後の１枚になって、色バレしてて違うカードが欲しいのに、なかなかカードがもらえないorz

などなど。また、今回からこのギミックを利用して、"Draw"系カードはすべて"Push"、つまりこのボタンを押す回数を指定する仕組みになってます。
また、全く新しいカードとして、これらができました。

【ディスカードオールカード】

　同じ色のカードを全部捨てられます。一気にカードを減らして逆転可能です。 

【トレードハンドカード】

　他人の手持ちと交換できます。たくさんのカードを押し付けることができます。 

これらは一発逆転の要素をさらに加速させるもので、総じて「ウノアタック」は

ギャンブル的要素を飛躍的に拡大させたUNO!　という位置づけになってるのです。

これ、オリジナルよりも確実に面白くなっている感じです！日本に登場してからかなり日が経ってますが、もっとブレイクしてもいいと思うな～～～！！
機会があったら、ぜひ、プレイしてみる事をおススメしますよ！

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