WBSのついったー紹介

今日(といっても日が変わったか・・・）はもういっちょ。

さっきまで、WBSのTwitter紹介を見てました。

うーん、雰囲気とかちょっと特別な使い方の紹介をしただけで、ほんのさわりでしたね。以前からTwitter使ってますけど、確かにココのところのTwitter利用者増加は肌で感じてるところです。 良い機会なので最近の感想をちょっと紹介。

・もしTwitterが100人の村だったら
なんとなく、現状のついったーの雰囲気をよく表しているなぁ、と思った記事ｗ　大体、フォロワーが数十人を超えてくるとこの傾向が強くなると思います。タイムライン（つぶやき、ですね）の流れがすんごく早くなるので、いつもつぶやいている人ばかり目立っちゃうんですよね。ただ「5人しか100人以上のフォロワーはいない」ってのは間違っている気がするな～。　最近はユーザが増えてきたせいか、100人以上のフォロワーをもつ人はかなり多いです。僕のフォロワーのみなさんでも、感覚的に２割以上はいる気がする。

・フォローの数によって面白さの質が変わってくる
僕の場合は、Twitterにリアルでの知人は居ないのですが、フォローの数によって面白さが変わってきました。最初は有名人のフォローをしたりして、物見遊山状態ｗ。そのうち、むちゃくちゃつぶやき数が多いユーザに遭遇してその人にふりまわされる。ここらへんまではまだなんとなく、フォロー/フォロワーの個人のパーソナリティとか把握できてる。そして、そういう人がどんどん増えてくると、つぶやきがすごい速度で流れるようになり、もはや「このつぶやき、どういう人だっけ？？」という識別が難しくなってくる。で、それが加速すると、今度は「メディア」としての機能が出てくるのですね。地震があったとき、芸能人が覚せい剤でつかまった時ｗ、新型PS3が発表された時、WBSを放送している時、、、どれをとってもどの媒体よりも早く、Twitterのフォローな人たちのつぶやきで知ったのが一番早かったです。

・フォロワーの数によって面白さの質はそんなに変わらない
フォロワーが増えてくる事に対しては、単純に自分に返信をくれる人が増えてくる、という楽しみはあると思うのですが。まぁ、４桁以上のフォロワーがついたら変わるのかもしれない（？）。さすがに３桁を超えてくると、結構コメント返してくれてうれしいですね。

・でも、Twitterがメジャー足りえるか？？は疑問。
というのも、確かにこれはこれでblogやSNSとは違った楽しさがあると思うのですが、いかんせん現在のTwitterはまだハードルが高いと思います。Twitterの入り口に立つのは楽になりました。モバツイッターもあるし、iPhoneでも簡単に使えるし。ただ、ある程度リテラシーが高くないと、その先が進まない気がしてます。友人を招待する、有名人をフォローする、手当たり次第にフォローする・・・いろいろあると思うのですが、あまりに自由すぎてわかりにくい。また、フォロワーをどうやって増やすの？って事についてはさらに大変なんじゃないかなぁ。僕がたどり着いた結論は単純に「積極的に（友好的に）話しかけられて、悪い気のする人は居ない」って事なんだと思うんですけど、特に日本人はこの「話しかける」が難しい場合が多いですから。
Twitterは「つぶやき」といいつつ、逆に「話しかける」にキモがある気がしてなりません。

・ともかく、つぶやくか！
「フォロワーの多い人ほどTwitter上の発言も多い? それともその逆?」という記事で、発言回数には「フォロワー数800（2.8発言/日）から1000（6.4発言/日）あたりに、変曲点がある」とありました。そうなのかねぇ。さすがに４桁はまだまだですけど、目指してみるのも面白いのかも。
※ただ、これは恐らくアメリカでの調査でしょうから、数字は参考にならない気がするなぁ。

ともかく、ゆるーくつぶやき続けてみようと思います。

コメント 2

Twitterは2年くらい前にやってたけど
あっという間に飽きて辞めちゃいました（＾＾；

リアルでのお友達とは一切つながらないで
知らない人とどこまでつながれるかな？
ていうのを目標にしてやってたんですけどね～～～。

このままマイナーツールとして廃れるのかと思ったら
ここにきていきなりブーム（笑）
ちょっとびっくりです。
by jinnyie (2009-08-27 13:25) 

うん、まぁ実は僕も長い間ほったらかしだったんですけど、このブームで
ちょっと再開してみたクチでｗ

たしかにこの注目度はびっくりですよね～・・・

でも、Twitterは明らかに適性があると思うですよ・・・
メジャーツールにはやっぱりならないと思うなぁ。
by ともゆき (2009-08-27 21:07)